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石炭発電を自動化する配置と起動手順

石炭発電は、石炭と水を途切れさせずに送れれば、手作業で燃料を補充する時間を減らせます。発電機の台数だけを増やさず、採掘・配管・起動用電源を一組として作りましょう。

PC版 1.2.4.1・標準設定の攻略

最初は石炭と水の両方を確保する

石炭発電はティア3で解放します。候補地では石炭ノードと揚水ポンプを置ける水場を確認します。石炭をベルトで運び、発電所を水辺に置くと、高低差のある大量の水を遠方へ送る配管を減らせます。石炭を鋼鉄生産にも使う場合は、発電に必要な量を先に確保してください。

100%の石炭発電機1台は75MWを発電し、石炭15個/分と水45m³/分を使います。8台なら600MW、石炭120個/分、水360m³/分です。普通の採鉱機Mk.1・100%は60個/分なので8台分には足りません。高純度Mk.1・100%、普通Mk.2・100%、または対応するクロックで120個/分を用意します。

発電機数・100%総発電MW石炭/分水m³/分
1751545
430060180
8600120360

360m³をMk.1パイプ1本へまとめない

揚水ポンプは100%で水120m³/分を作るため、8台分は3台です。ただしMk.1パイプの能力は300m³/分なので、3台の水を1本の入口から流し込むと途中が制限になります。複数の位置から給水し、どの区間にも300を超える流量を要求しない配置にします。

分かりやすい小単位なら、発電機2台へ揚水ポンプ1台を75%で接続すると水90m³/分が一致します。この組を4つ並べても8台分です。設備数は増えますが、配管ごとの必要量を追いやすくなります。高さがある場合は水面からの揚程とポンプの方向も確認します。

水と石炭を先に満たしてから接続する

採鉱機・揚水ポンプ・必要なパイプラインポンプを、バイオマス・バーナーなどの起動用電源へつなぎます。まず材料の供給側だけを動かし、配管と発電機内部に水を入れ、石炭の入力在庫も用意します。それから発電を始め、安定後に本工場を接続します。

600MWは総発電量です。揚水ポンプ3台を100%で動かすだけでも合計60MWが必要で、採鉱機や送水ポンプの消費も差し引きます。工場へ600MWすべてを割り当てず、発電所を支える設備の負荷と増設余力を残してください。

しばらく動いてから落ちる場合

起動時に入れておいた材料で動いただけの可能性があります。石炭の在庫が全台で減るなら供給総量、奥の発電機だけ減るならベルトや分配、すべて水不足なら揚水ポンプと電源、上段だけ水不足なら揚程を調べます。配管全体の平均流量だけで判断せず、発電機の入力欄まで見ます。

停電後は本工場をいったん切り離し、供給設備だけを起動用電源で復旧します。石炭や水が不足したままブレーカーを入れ直しても再停止します。発電所用の区画を電源スイッチで分け、再起動に必要な燃料を残しておくと復旧が早くなります。