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コンベアの速度・分岐とマニホールド

コンベアは工場全体の平均量に加え、合流した直後や分岐する前の量で選びます。分岐機を並べるマニホールドは増設しやすい構成ですが、起動直後の配分と満たされた後の配分は同じではありません。

PC版 1.2.4.1・標準設定の攻略

最も遅い区間が輸送量を決める

コンベア・ベルトとリフトの標準能力は、Mk.1から順に毎分60・120・270・480・780・1200個です。120個/分の材料を90個/分と30個/分に分けるなら、分岐前は120以上、分岐後はそれぞれの量を通せる世代を使います。

合流側は足し算です。180個/分と120個/分を1本に集めると300個/分になるため、270のMk.3では足りません。見た目が流れていても合流機の直後で詰まることがあります。長距離の本線、リフト、機械へ差し込む最後の区間まで確認しましょう。

世代能力/分使い方の例
Mk.160少量の部品や最終設備への枝線
Mk.2120普通のMk.2採鉱機・100%
Mk.3270毎分240個などの中間本線
Mk.4480高純度Mk.3採鉱機・100%
Mk.5780大量の中間部品
Mk.61200高純度Mk.3採鉱機・250%

マニホールドは入力在庫がたまってから判断する

本線から分岐機で順に設備へ材料を渡す構成がマニホールドです。最初は手前の設備へ多く流れ、奥の設備が不足します。手前の入力欄が満ちると、そこで使う量以外が奥へ進むため、供給総量が全設備の消費合計以上なら安定していきます。

立ち上がりを早めたい場合は、下流を止めたまま材料を入れ、各設備の入力を満たしてから動かします。ただし、供給が合計消費に足りない状態を事前投入で隠してはいけません。コンテナの在庫が減り続けるなら、外部供給量が不足しています。

均等分配と混載を使い分ける

負荷分散型の分岐は、最初から複数設備へ同じ割合で送りたい場合に向きます。たとえば120個/分を2本の有効な出力へ分けると、受取側が流せる間は各60個/分です。片方の出力が詰まると他方へ配分されるため、常に固定比率を保証する装置としては扱わないでください。

異なる部品を1本で運ぶ混載本線は、分別先が一つ詰まるだけで後ろの材料も止まります。基本素材は専用ベルト、建築用ストックや少量の回収品はスマート分岐機で分別するなど、役割を分けると原因を追いやすくなります。

保管と余剰処理を止まりにくくする

保管が満杯になっても上流を動かす必要がある場合は、スマート分岐機のオーバーフロー経路へ余剰を逃がします。AWESOMEシンクへ送るなら、その品が投入可能か確認します。廃棄物など投入できない品を混ぜると、その経路自体が詰まります。

増設後に1台だけ止まるときは、分岐先の材料種類、合流後の速度、短いベルト区間、入力欄の上限を調べます。特にネジやワイヤーのように個数が増えやすい部品は、完成品の生産量だけでベルトを選ばず、実際の毎分材料数で確認してください。