TGS2026東京ゲームショウ特集:新発表・試遊・会場ガイドへ
KONAMIの東京ゲームショウ2026出展では、『Castlevania: Belmont’s Curse』の国内初プレイアブルと、『ワイワイワールド Craft』の世界初プレイアブルが柱となる。会期は2026年9月17~21日。試遊だけでなく、周年展示や『SILENT HILL: Townfall』のイマーシブシアターも展開する。
現地での体験とあわせて確認したいのが配信の形式だ。公式特設サイトは、配信イベントを観覧型のステージではなく配信スタジオで行うと明記している。番組に「ステージ」と付く場合も、会場で客席から観覧する催しとは区別して予定を立てたい。
ベルモンドカースは鞭を使うアクションを体験
『Castlevania: Belmont’s Curse』は、ベルモンド家の新たな物語を描く作品。2026年10月15日の発売に先立ち、シリーズを象徴する鞭を使ったアクションを会場で体験できる。9月4日の出展発表では、試遊機種をXbox Series X|SとPCのSteamとしている。
試遊者には、全6種からランダムのタロットカードアクリルスタンドを配布する。公式Xのフォローと固定投稿のリポストで受け取るオリジナルショッパーは別の条件だ。グッズが目的の場合も、試遊だけで両方そろうという案内ではない。
発売前に触るなら、鞭の間合いや動きのつながりなど、映像ではつかみにくい操作感を確認したい。長時間の攻略を前提とする製品版と違い、会場試遊では自分に合うアクションかを短い時間で判断することになる。
ワイワイワールド Craftは公式ゲームで「あそぶ」を試す
『ワイワイワールド Craft』は、ゲームを作り、遊び、人とつながるUGCプラットフォーム。TGSでは、その中の「あそぶ」部分を、作品内に用意された公式ゲームで先行体験する。試遊はPC版で、参加者向けのオリジナルTシャツも用意する。
制作ツールを一通り操作する体験ではなく、まず完成した遊びに触れる出展である。どんなゲームを作れる世界なのかに関心がある人も、遊ぶ側としてのルールやテンポを見たうえで、制作機能の続報へ進む入口になる。
公式特設サイトには『遊戯王 TAG FORCE GX』の試遊・配信も掲載されている。9月上旬の出展発表から追加された内容があるため、来場前には最新の出展タイトル一覧を開いておきたい。
コナミコマンド40周年と新作の展示を一緒に巡る
「KONAMI Anniversary to the Future」では、40周年のコナミコマンドをはじめ、『悪魔城ドラキュラ』『がんばれゴエモン』、「パワプロ」のサクセスモード、『幻想水滸伝』などの歩みを取り上げる。同時に『Rev. NOiR』『Rhapsody in Scarlet』といった新作の世界も展示する。
コナミコマンドは1986年のファミコン版『グラディウス』から始まった隠しコマンドだ。今回の企画は昔の作品を振り返るだけでなく、同じブースで今後のタイトルにも触れられる構成となる。
キーワードラリーは会場展示に加え、9月4日配信の「KONAMI PRESS START」に隠されたキーワードも使う。参加したい人は会場だけで完結する企画と思い込まず、事前に番組を確認しておくと進めやすい。
Townfallは9月19日、悪魔城は20日に配信
『SILENT HILL: Townfall』の番組は9月19日14時30分~16時。シリーズプロデューサーの岡本基氏によるトークと、ガッチマンによる実況プレイを予定する。『Castlevania: Belmont’s Curse』は9月20日14時~15時30分で、置鮎龍太郎と鶴岡聡が初プレイに臨む。
ファミリーゲームパークには、パワプロ、eFootball、ボンバーマン、ゴエモンの作品を出展する。こちらは子どもと同伴保護者向けの別エリアだ。メインブースの試遊、周年展示、自宅でも見られる配信の3つを分けて考えると、自分に合う楽しみ方を選びやすい。
