SAT-BOXは2026年9月17日、Nintendo SwitchとSteam向け『ほのぼの昆虫物語』の追加コンテンツ「もっとお祭りパック」を配信した。価格は350円(税込)。新しい舞台「こもれび村」で昆虫を探し、お祭りのミニゲームや昆虫バトル大会にも挑める。
あわせて、本編と追加パックをまとめた「ほのぼの昆虫物語+もっとお祭りパックセット」も登場した。公式発表のセット価格は1,500円(税込)。これから始める人には本編からとなり村まで続けて遊べるセット、すでに本編を持つ人には追加パックという選び方になる。
いつもの虫取りから、お祭りのにぎわうとなり村へ
『ほのぼの昆虫物語』は、自然豊かな田舎町を歩き、昆虫を集めながら暮らすスローライフ作品だ。森、竹林、渓流といった場所を巡り、新しい友だちや村の人たちと交流する。虫取り網を持って出掛ける、夏休みのような時間を題材にしている。
追加パックで向かう「こもれび村」は、そのとなり村。お祭りの開かれたにぎやかな場所で、新しい物語が始まる。見知らぬ場所を歩き、そこでしか捕まえられない昆虫を見つけるという、本編から続く探索の楽しみがある。
新たな昆虫に加え、採集に関わるアイテムも登場する。珍しい種類を探すだけでなく、大きな個体を見つけることも楽しみの一つ。すでに本編の景色に慣れた人にとって、虫を探して歩く先が増える追加内容だ。
金魚すくいと射的が、虫取りの合間の寄り道に
こもれび村のお祭りでは、金魚すくいや射的などのミニゲームを遊べる。自然の中で目当ての昆虫を探す時間に、縁日の屋台で遊ぶ時間が加わった。
公開された画像では、提灯の並ぶ会場ややぐら、その周囲に集まる村人の姿が描かれている。ドット絵の田舎町にお祭りの装いが重なり、隣の村へ遊びに来た雰囲気を作っている。
採集場所の追加にとどまらず、村を訪ねた後の過ごし方も広がるのがこのパックの特徴だ。虫を探してから屋台へ寄るか、ひと遊びしてから探索へ戻るか。虫取りを軸にしながら、別の遊びへ足を向けられる。
捕まえた昆虫を連れ、新しいライバルと勝負
もう一つの柱が「昆虫バトル大会」である。新たなライバルとしてレイカ、ハヤト、ダイチが登場し、チャンピオンの座を競う。
大会には、こもれび村で新しく捕まえた昆虫だけでなく、これまでに集めた昆虫を連れて挑める。新エリアを探索する理由と、すでに持っている自慢の昆虫を活躍させる場がそろった形だ。
採集を主に楽しんできた人にはコレクションの続きとして、バトルが好きな人には新たな対戦相手として、同じ追加パックの中に異なる目標がある。昆虫探し、縁日、大会という三つの遊びを行き来できる構成になっている。
本編を持っているかで、購入する商品を選ぶ
「もっとお祭りパック」は単体のゲームではなく、遊ぶには『ほのぼの昆虫物語』本編が必要。対応機種は本編と同じNintendo Switch/Steamで、プレイ人数は1人だ。
2026年9月19日の確認時点では、Steamの追加パックは発売記念セールで297円、本編とのバンドルは1,238円と表示されている。公式発表の価格とは異なるため、購入する機種のストアで最終価格を確かめたい。
すでに本編を購入済みなら、同じ機種の追加コンテンツを選べばよい。初めて遊ぶ場合は、本編とDLCのセット内容を確認しよう。下の関連リンクから追加パックとセットをそれぞれ開けるようにした。
