新ゲームサービス「everygame」が正式リリース エブリライブが展開するエンタメプラットフォーム「everyfriends」で提供開始

エブリライブ株式会社(東京都港区、代表取締役:影山和義)は2025年10月24日、ブラウザ上で手軽に遊べる新サービス「everygame(エブリゲーム)」を公開した。同社が運営する総合エンターテインメントプラットフォーム「everyfriends(エブリフレンズ)」内で提供され、登録不要で誰でもプレイ可能となっている。

スキマ時間で楽しめるミニゲームサービス

「everygame」は、“あなたのひまがきっとつぶれる”をコンセプトにしたカジュアルゲームサービス。第一弾として、ライブ配信アプリ「everylive(エブリライブ)」のキャラクターが登場するシューティングゲーム『フレンズ shooter』を配信した。操作はシンプルながら繰り返し遊べる設計で、今後はアクションやパズルなどのジャンルも順次追加される予定だ。

プラットフォーム「everyfriends」で展開

「everygame」は、同社が運営するポータルサイト「everyfriends」上の新コンテンツとして提供される。everyfriendsは、動画・音楽・漫画・ゲームといった複数のメディアを統合した総合エンターテインメントプラットフォームで、ユーザーは視聴・投稿・応援など多様な形で参加できる仕組みを備える。

第一弾タイトル『フレンズ shooter』を公開

サービス初弾となる『フレンズ shooter』では、「everylive」でおなじみのキャラクターがプレイヤーとして登場。レトロなデザインと軽快な操作感を特徴とし、ブラウザ上でそのまま遊べる。以下のURLからプレイ可能。

「everyfriends」プロジェクトの拡大へ

エブリライブは2022年設立の新興企業で、ライブ配信アプリ「everylive」を中心に事業を展開してきた。今回のゲームサービス追加により、同社のプラットフォーム戦略は“総合エンタメ化”の段階へ移行した形となる。今後は動画や漫画、ライブコマースなど、ジャンル横断的な展開が予定されている。

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エブリライブ株式会社