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会話と技能判定|担当者、補助、有利を選ぶ

説得が失敗するときは、魅力だけでなく、その技能の習熟と判定画面の補助を確認しよう。会話を始める人物を選ぶ準備は役立つが、突然始まるイベントや主人公に固定された場面まで自由に交代できるわけではない。失敗後に何を選べるかも含めて進めるとよい。

PC正式版 4.1.1.7631656・Patch 8系・MODなし

能力、技能、習熟は別に足す

能力値判定は基本的にd20+対応能力の修正値を使い、対象の技能へ習熟していれば習熟ボーナスなどを加える。説得(Persuasion)、ペテン(Deception)、威圧(Intimidation)は通常魅力、手先の早業(Sleight of Hand)は敏捷力、看破(Insight)や知覚(Perception)は判断力に対応する。魅力が高くても全技能へ自動的に習熟するわけではない。

能力修正値は能力値から10を引き、2で割って切り捨てる。16と17は+3、18と19は+4だ。習熟ボーナスは通常、合計レベル1〜4で+2、5〜8で+3、9〜12で+4。専門知識(Expertise)は対象技能の習熟ボーナスを2倍にする。習熟を別の入手元で重ねても、それだけで専門知識にはならない。

例えばDC15に固定補正+4、追加の補助も有利・不利もない判定なら、出目11以上が必要で基礎成功率は50%。有利なら2個の高い方を採るので75%になる。これは独立した公平なd20を仮定した目安で、追加ダイス、特殊能力、カルマダイスなどの影響まで実戦の保証にする数値ではない。

判定画面で補助を追加してから振る

任意に話しかける場面なら、事前に得意な技能を持つ人物を選び、補助役を近くに置く。会話の判定画面では、追加可能な補助の一覧と現在の合計を見てから振ろう。Guidanceは能力値判定へ1d4を加える初級呪文で、攻撃ロール全般を上げる効果ではない。

Guidanceには精神集中が必要。同じ術者が別の集中呪文を維持している場合は、それを終わらせることになる。探索中だから影響がないと決めず、会話の前後で維持中の効果を確認する。有利も複数重ねて3個、4個のダイスへ増やせるわけではなく、不利との相殺にも注意したい。

Friendsは非敵対対象への魅力判定に有利を与えるが、危険のない説得補助ではない。Tactician以上では効果終了後に魅了を非難され、敵対へつながることがある。CustomではAdditional Combat Mechanics設定が関わる。仲間へ使う場合も好感度への影響があるため、同意を取りたい相手へ機械的に毎回使わないこと。

インスピレーションは共有4点まで

インスピレーション(Inspiration)は一部の失敗した判定を振り直すために使う、パーティー共有の資源。同行中の人物の背景に合う特定の行動で得られ、最大4点まで持てる。バードが配るBardic Inspirationとは別の仕組みなので、技欄に見当たらないから未取得とは限らない。

失敗画面で振り直せるなら、その結果を本当に変えたいか決めて使う。再挑戦しても成功は保証されない。所持上限のまま温存し続ける必要はないが、重要な救助や不可逆の選択へ残す判断もできる。Honourでは過去の保存地点を読み直す代わりにはならず、限られた振り直しの重みが増す。

成功しても目的に合う選択とは限らない

BG3の攻撃ロールと能力値判定では、基本的に自然な1は自動失敗、20は自動成功になる。ただし選択肢が出ない条件を出目で解消することはできないし、成功した台詞が望む人物を救うとは限らない。判定の種類、話している相手、成功後に要求する内容を読んでから選ぼう。

鍵開け、罠解除、会話で同じ人物がいつも最適とは限らない。失敗時はジャーナルの変化と相手の反応を見て、別の入口、情報収集、別の会話を検討する。重要な条件は場所と実行者も一緒にメモしておくと、後から判定の数値だけを見て原因を取り違えずに済む。