holo Indie『An Automaton’s Journey』6月4日発売、セシリアが主役の2D探索ADV

An Automaton's Journey 発売日決定ニュースのアイキャッチ

CCMCは2026年5月8日、holo Indieの新作『An Automaton’s Journey』を2026年6月4日にSteamで発売すると発表した。開発はXyros Games。価格は810円を予定している。

本作は、hololive English -Justice-のセシリア・イマーグリーンを主人公にした2Dアクションアドベンチャーだ。古代のオートマトンであるセシリアが、呪いを解くためにダンジョンを巡り、探索、クエスト、ボス戦をこなしていく。

ピクセルアートで描く探索型アクション

発表されている内容を見る限り、ゲームの軸はステージ探索と戦闘の組み合わせにある。ピクセルアートで構成されたマップを進み、各地でクエストを受け、ボスとの戦いを突破して物語を進める形式だ。ホロライブの二次創作ゲームではキャラクター人気が前面に出やすいが、本作は「探索して強敵に挑む」ゲームとしての骨格もはっきりしている。

登場タレントは18名以上。ファンマスコットも登場するため、画面の賑やかさはかなりありそうだ。セシリア単独の物語に閉じず、holo Indieらしい広がりを持たせている点がポイントになる。

発売日は6月4日、Steamで配信予定

対応言語には日本語と英語が含まれる。Steamストアページも公開済みで、発売前にウィッシュリストへ追加できる。価格が810円予定ということもあり、短めの探索アクションとして手に取りやすい位置づけだ。

セシリア・イマーグリーンを主役にしたゲーム化は、キャラクター性とジャンルの相性が気になるところ。時計仕掛けや古代機械といったモチーフが、探索型アクションの仕掛けやダンジョン表現にどう落ちるか。発売後の評価を追いたい一本である。

GAMEXでは新作ゲームニュースとして、発売日が近いインディー作品も継続して追っていく。

ファン向けの入口と探索ADVの両立

holo Indie作品では、元になったタレントを知っているほど細部を楽しめる。一方で、ゲームとして広がるには、キャラクターを知らないプレイヤーにも「探索して進む面白さ」が伝わる必要がある。『An Automaton’s Journey』の場合、セシリアのオートマトンという設定は、ダンジョン、仕掛け、機械的なギミックと相性がよい。

18名以上のタレント登場は魅力だが、数だけでなく、クエストやボス戦の流れにどう絡むかも見どころになる。発売日は2026年6月4日と近い。Steamで手頃な価格帯の2Dアクションを探している層にも届くなら、ファンゲームの枠を越えて遊ばれる可能性がある。

発表時点で示されている内容は明快だが、実際の評価はボス戦の種類と探索の密度にかかる。低価格帯の2Dアクションは、数時間で終わるとしても、触っている間に手応えがあるかどうかが大事だ。セシリアの設定を活かしたギミックが入れば、ファン向け以上の一本として残りやすい。

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