GAMEX / BALATRO

得点の仕組みと並べ方Balatro|1.0.1系のルール

得点はチップと倍率から作ります。役の基礎値、スコアに数える札、手札へ残した札、ジョーカーの順に分けると、どこを強くすればよいかが見えます。

役の基礎値とカードのチップ

通常の最終得点は、処理が終わったチップと倍率を掛け、小数点以下を切り捨てた値です。表示される役の基礎値だけで、最終得点が決まるわけではありません。

通常の数字札は数字と同じチップ、J・Q・Kは10、Aは11を持ちます。役を構成する得点対象の札に、強化やエディションなどの効果が加わります。ストーンは数字・スーツを持たず、プレイしたときに50チップを加えます。

ワンペアなら通常はペアの2枚だけが得点対象です。無関係の札を一緒に出しても、その札のチップや得点時効果がすべて働くとは限りません。スプラッシュなどで得点対象を変える場合は別です。

惑星で役の基礎値を育てる

惑星は対応する役のレベルを上げ、役ごとに決まったチップと倍率を増やします。フルハウスはレベル1で40チップ・倍率4、1レベルにつきチップ25・倍率2が増えるため、レベル3は90チップ・倍率8です。

ファイブカード、フラッシュハウス、フラッシュファイブは隠し役です。そのランで役を出すと、対応する隠し惑星が出現できるようになります。ロイヤルフラッシュはストレートフラッシュの特別な表示で、別の13番目の基礎役ではありません。

同じ段階の加算を先、乗算を後にする

チップ100・倍率10に「倍率+20」と「倍率×3」を1回ずつ使う例では、加算してから乗算すると100×90で9,000点です。乗算してから加算すると100×50で5,000点になります。

ジョーカーの通常効果は左から右へ処理されるので、同じ段階で働く倍率加算を左、倍率乗算を右へ置くのが基本です。ただし、札の得点時や手札へ残した札の効果は、それより先の別段階で働きます。スチールやバロンを、ジョーカーの乗算と同じ時点だとは考えません。

トランプにも順番があります。得点する札は左から処理されるため、倍率を加える札と掛ける札を使う場合は、プレイ前の並びを見直します。

再発動は条件を満たす札へ合わせる

再発動は、対象のカードをもう一度処理する効果です。ハンギングチャドは最初に得点する札、ソックスとバスキンは得点する絵札、マイムは手札へ残した札を対象にします。対象が異なるため、同じ再発動でも使い方が変わります。

倍率乗算付きの札を再発動できれば、掛け算を繰り返せます。一方で、その札が得点対象でない、デバフされている、手札へ残すべき札をプレイしてしまった場合は、予定した効果が働きません。

コピーと並び順の注意

ブループリントは右隣、ブレインストームは一番左のジョーカーを参照します。対応する能力だけが対象で、参照先のエディションや、手札上限などのコピー非対応効果まで複製するわけではありません。

ブラインド選択時、プレイ中、ラウンド終了時、ショップを出るときでは、必要な配置が変わることがあります。得点だけを見て配置を固定せず、発動する直前に参照先を確認します。

プラズマデッキの最終処理

プラズマでは、最終的なチップと倍率を足して2で割り、小数点以下を切り捨てた値が両方へ入ります。その値を二乗するため、通常のチップ×倍率とは異なる伸び方になります。

チップ100・倍率10なら、平均55を使って55×55で3,025点です。ただし必要点にも2倍の補正が掛かります。得点が増える部分だけを見て、通常デッキと同じ必要点へ比較しないようにします。