ダイナモアミューズメントとLiTMUSは2026年6月6日、新規開発アトラクション「青鬼VR ブルーベリー量産計画」を発表した。人気ホラーIP『青鬼』をVRアトラクションとして展開する企画だ。
『青鬼』は、追われる恐怖と独特のビジュアルで知られるホラー作品だ。VRアトラクションになることで、画面越しに見る恐怖ではなく、空間の中に入る恐怖へ変わる。近づいてくる存在感、逃げ場のなさ、音の方向が体験を左右する。
発表内容で見たいところ
ホラーIPとVRは相性が良いが、怖さの調整が難しい。強すぎれば遊びづらく、弱すぎれば印象に残らない。『青鬼VR』がどの層に向けた体験になるのか、アミューズメント施設での展開規模やプレイ人数も気になるポイントだ。
青鬼をVR化する怖さ
『青鬼』は、逃げる、隠れる、追われるというシンプルな恐怖が強い作品だ。VRになると、青鬼が画面の中にいるのではなく、自分の近くにいるように感じられる。視界を向ける、音の位置を聞く、逃げる方向を判断する。その一つひとつが恐怖になる。
アトラクションとして成立させるには、怖さの強さだけでなく、回転率、プレイ時間、複数人での参加、施設側の導入しやすさも重要だ。『青鬼VR ブルーベリー量産計画』がどのような体験になるかは、ホラーゲームとアミューズメントの接点として見ておきたい。
VRホラーは、映像で見るより実際に体験したときの差が大きい。『青鬼』の分かりやすい恐怖が、施設型アトラクションでどう調整されるのか。怖さと遊びやすさのバランスが鍵になる。
施設型VRは、家庭用ゲームでは味わえない身体感覚が売りになる。青鬼の追跡感をどう安全に体験化するか、続報を待ちたい。
青鬼は見た目の分かりやすさが強いため、VR化したときに恐怖が伝わりやすい。短時間でも印象に残る体験になるかが注目点だ。
