ゲラッパは2026年7月14日、Steam向けデッキ構築型ローグライト軍勢バトル『三国志BOND』のアーリーアクセス版を760円で配信開始した。
采配で勝負する三国志の軍勢バトル
『三国志BOND』は、武将を組み合わせて軍勢を作り、短期決戦を戦う作品。アクション操作や課金による強化ではなく、デッキの組み方と采配を主軸に据えている。
アーリーアクセスでは、腕試し向けのモード、戦術を試しながら階級を上げるモード、対戦コードを使って遠くの仲間とも遊べるリアルタイム対戦を含む3モードがプレイ可能となる。
武将は100名以上を予定し、今後のアップデートで増えていく。対戦では強い一手を探すだけでなく、相手の軍勢を読んで編成を変える遊びが中心になりそうだ。
時短DLCは4陣営、通常プレイでも全武将を入手可能
同時配信の「時短ダウンロードコンテンツ」は、魏・蜀・呉・群雄の武将をすぐに編成へ加えられる4種類のパックで、各500円。好きな勢力を早く使いたいプレイヤー向けの選択肢として用意される。
ただしDLCを買わなくても、ゲームを進めれば全武将を獲得できる。最初から購入を急ぐより、まずは基本の対戦と編成の手触りを確認して、自分がどの陣営を使いたいかを決めるのが自然だ。
配信当日20時には公式YouTubeでリリース記念生放送「戦友対戦の宴」も予定される。実戦でどのような編成が動くのかを見てから始めたい人には、参考になる配信になりそうだ。
アーリーアクセス作品は、今後の調整でルールや武将の強さが変わる可能性がある。対戦を始める前に公式の更新情報を追い、気に入った戦術を試行錯誤する過程も含めて楽しみたい。
デッキ構築と対戦を組み合わせる作品は、序盤に強い定石を覚えるより、なぜその武将を入れるのかを考える時間が面白さにつながる。三国志の勢力ごとの特色を試し、勝てなかった試合から次の編成を作り直す流れが本作の醍醐味になるだろう。アーリーアクセスのうちは、遊びながら意見を届けることで、正式版までの調整にも参加できる。
アーリーアクセス版の価格は760円で、最初に買うゲームとしても手を伸ばしやすい。武将を早く使うためのDLCはあるが、通常プレイで全員を入手できることが明言されているため、対戦の公平さを重視したい人も安心して始められる。まずは一勢力を使って基本を掴み、対戦相手の編成に悩まされる段階になってから別の陣営へ手を広げると、武将の違いを味わいやすい。
一人で遊ぶモードから始めれば、武将の組み合わせや基本の采配を落ち着いて覚えられる。その後に対戦コードを使ったリアルタイム戦へ進むことで、自分の戦術がほかのプレイヤーにどう通用するかを試せる。
気軽な一戦から始めて、自分なりの勝ち筋を見つけたい。
