RimWorld / PC安定版1.6 / 基本ゲーム
負傷・病気と医療体制
負傷者をベッドへ運ぶこと、治療すること、回復することは別の段階です。出血と病気の進行を見ながら医者・薬・寝床をそろえ、治療後も状態を追ってください。
健康タブで急ぐ理由を確認する
戦闘後は負傷者を選び、出血、意識、動けるか、死亡までの見込みなどの表示を確認します。安全な場所へ運ぶ余裕があるかを判断し、長い運搬中に危険が高まる場合は現地での処置を先に考えます。敵の射線の中へ救助係を出さないよう、周囲の安全を確保してください。
現地で処置するには、看護ができる人物を選び、「徴兵」にしてから負傷者を右クリックし、「〈対象名〉を看護する」を選びます。担当者が負傷者へ到達できるか、近づく経路に敵や火がないかも確認します。項目を選べない場合は、表示される理由と、担当者が看護できる状態かを調べてください。
薬を使うなら、担当者が必要な薬を携帯しているかを確認します。「薬品は不使用」が付く項目は、薬なしで看護する指示です。薬の備蓄や患者の治療方針だけで使用される薬を決めつけず、選択した項目と担当者の携帯品を見ます。
動ける負傷者でも大きな出血が残ることがあります。処置後は健康タブを開き、傷の看護が済んだか、出血や重い症状が残っていないかを確認します。安全が確保できた担当者は「徴兵終了」を選び、食事、休息、通常の医療へ戻します。看護したことだけで回復完了にはしません。
医者・医療用の寝床・薬をそろえる
寝床を医療用に指定し、医者の担当と優先順位を確認します。患者の治療方針が使いたい薬を許可しているか、医者が薬と患者へ到達できるかも見ます。治療できないときは、薬の総数だけでなく、禁止指定、制限ゾーン、薬の種類まで調べます。
医術の得意な人を主担当にし、その人が倒れた場合の代役も確保します。治療の速度と品質、手術の成功率は同じ能力ではありません。本人の情報を開き、必要な仕事に合う能力を確認してください。寝床の周囲を清掃し、患者が安全な温度で休めるようにします。
医者自身を治療する人がいない場合は、本人の健康タブで自己治療を許可する方法もあります。自己治療には効率への影響があるため、画面の説明を読み、ほかの医者に任せられる状況と分けて使います。
病気は再治療と進行を追う
病気の通知が出たら、健康タブで病名、進行、免疫の表示があるか、治療が有効な期間を確認します。次の治療が必要になったときに医者と薬が使えるようにし、患者を遠い作業へ戻さないよう予定と安静の優先順位を調整します。
健康欄の「後に看る」は次の処置までの待ち時間、「直ぐに看ることができる」は再処置できる状態を示します。「治療効果切れまで」は現在の治療効果が残る時間です。再処置できる時点と効果が切れる時点を別々に確認し、次の処置を医者へ回せるかを調べましょう。
免疫を獲得する病気では、重症度と免疫がどう変わるかを継続して見ます。一度の治療品質や、その時点での数値の大小だけで生存を保証しません。薬草、医薬品、最先端医薬品は、在庫と患者の危険度に合わせて使い分け、すべての病気が同じ薬や同じ日数で治るとは考えないでください。
手術は必要条件と回復先を確認してから入れる
健康タブの手術欄から必要な処置を選び、必要な薬、部品、医者の技能を確認します。部品を買っただけでは手術されないため、実際の指示、患者の治療方針、医者の作業を合わせます。命に関わらない手術は、襲撃直後など医療が詰まっている時間を避けて準備します。
手術の成功は医者の能力だけでなく、薬、設備、部屋の清潔さなどにも左右されます。バイタル モニターは、専用設備である病院用ベッドとの接続を確認します。普通のベッドを医療用に指定するだけでは、そのベッドにモニターの効果は付きません。好条件をそろえても失敗の可能性はあるため、結果と新たな負傷を確認します。
治療後の生活と残る障害を見直す
休んでいる人へ食事を届けられる担当を確保し、室温、清潔さ、娯楽を整えます。治療後に本人が仕事へ戻ろうとする場合は、健康状態に合わせて安静の担当設定を見直します。医者自身の空腹や睡眠も管理し、長期間一人へ任せきりにしないようにします。
傷がふさがっても、失った部位や古傷で移動、作業、戦闘の能力が変わる場合があります。本人の能力を確認して配置を変え、義肢などを検討する場合は研究と製造、手術までの準備をそろえます。回復後には通常の予定と治療方針へ戻す必要があるかも確認しましょう。
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