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ヴルカヌス:溶岩製錬・鋳造炉・タングステン

安全地帯で電力と溶融金属を作り、デモリッシャーを倒して採掘範囲を広げ、冶金サイエンスパックを輸出するまでを案内します。

Space Ageの進め方です。Qualityを使わない場合も、惑星攻略の基本手順は共通です。

降下前の研究と初動

初回は中型電柱、ポンプ、化学プラント、発電設備、組立機、帰還用ロケットの資材を送れる状態で到着します。現地には木材がないため、木材を使う小型電柱だけに依存した設計は避けてください。蒸気タービンを使うなら、その解放研究を先に済ませます。

マップでデモリッシャーの縄張りの境界を確認し、最初は境界のない開始区域で建設します。先に見つけた鉱床へ一直線に採掘設備を伸ばすと、その建物を狙ってデモリッシャーが来ます。拠点・発電・補給を安全区域へまとめてから拡張します。

  1. 開始区域で火山岩を採掘し、初期の金属と石を確保する。
  2. 方解石・硫酸の噴出孔・石炭・溶岩の取水位置を確認する。
  3. 電柱と発電を接続し、研究画面で採掘・製造による解放条件も確認する。

硫酸から蒸気を作り、電力と水を確保する

酸の中和で硫酸と方解石から高温の蒸気を作ります。蒸気を発電へ流す経路と、蒸気凝縮で水を得る経路を分け、片方の停止で他方も止まらないようにします。水は石油処理系の立ち上げにも必要です。

酸の中和は蒸気タービンそのものを解放しません。未研究なら先に対応する研究を進めるか、当面は蒸気機関とソーラーパネルを使います。ヴルカヌスの地表の太陽光出力はナウヴィスの400%なので、初期の補助電源として役立ちます。

方解石の供給が止まると、発電用蒸気と溶岩処理が同時に止まり得ます。方解石の採掘とベルトを共通の弱点にしないよう、消費先の手前に少量の予備を設け、発電所へ優先して供給します。

鋳造炉で溶岩を処理し、石を逃がす

鋳造炉を作ったら、溶岩と方解石から溶融鉄・溶融銅を作り、金属板や中間素材へ鋳造します。鋳造炉には基本生産性+50%があります。レシピに書かれた完成数と、機械の生産性を含む実際の長期出力を分けて考えてください。

溶岩を金属へ処理すると石も出ます。石の出口が満杯なら、溶融金属のタンクが空でも処理が止まります。必要分を石材・埋立地などへ回した後、余剰分を溶岩へ捨てる出口を作ると、金属生産を止めずに運用できます。

鋳造炉はヴルカヌスで製造しますが、完成品を別の惑星へ送って利用できます。溶岩用のレシピまで他惑星で使えるわけではありません。ナウヴィスでは鉱石と方解石からの溶融金属レシピなど、当地で成立する入力を用意します。

石炭液化からプラスチックとロケット燃料へ

原油の代わりに石炭液化を使います。最初は簡易石炭液化で重油を得て、必要な水とクラッキングを揃え、軽油・石油ガスへつなぎます。潤滑油に使う重油まで全量クラッキングしないよう、貯蔵タンクの量でポンプを制御します。

石油ガスからプラスチックと硫黄系、軽油から固形燃料とロケット燃料を作ります。ロケットの軽量化素材と制御基板の供給ができたら、現地で打ち上げを続けられます。帰還だけなら必要な部材を船から下ろす方法も使えますが、科学輸出を続ける段階では現地生産へ置き換えてください。

小型デモリッシャーを倒して鉱床を確保する

本格的なタングステン採掘には大型掘削機が必要です。最初の大型掘削機に必要な材料は火山岩由来のタングステンなどで整え、常設する鉱床はデモリッシャーを倒してから確保します。安全区域から近い小型の縄張りを選び、溶岩で逃げ道が塞がれない場所を探します。

デモリッシャーは再生が速いため、少数の銃で長く撃つより、一度に火力を集中させます。弾薬タレットを使う場合は射界を重ねて事前に弾薬を装填し、物理ダメージの研究と弾薬の強化を進めてから誘導します。戦車とウラン砲弾を用意できるなら、頭へ射線を通せる広い場所で使います。

炎とレーザーは通用しないため、火炎放射やレーザータレットを主火力にしません。胴体と頭で耐性も異なります。壁で体当たりを受け止める設計は使わず、破壊されても発電所やサイロへ被害が広がらない場所で戦います。倒した縄張りは再占有されないため、最初の鉱床を確保してから工場を移してください。

冶金科学の輸出と拡張の順序

冶金サイエンスパックは炭化タングステン3・タングステン材2・溶融銅200から1個を作り、基本レシピ時間は10秒です。ヴルカヌスの鋳造炉で製造し、機械の生産性を含めた出力に合わせて、タングステン鉱石と方解石の供給を増やします。

輸出を始めたら、サイロへ科学だけでなくロケット部品が継続供給されるかを観察します。科学が倉庫へ積み上がっても船が来ない場合は、プラットフォームの輸入元・要求数、現地のサイロ、ナウヴィス側の降着パッドの空きを確認します。大型掘削機や鋳造炉も定期輸送へ加えると、他惑星の金属生産を強化できます。