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品質:素材の揃え方・確率・リサイクル

Qualityを有効にした工場で、高品質素材の分別、レシピの品質指定、確率生産と損失を整理します。Space Age 2.1では品質を無効にしたまま進行することもできます。

Space Ageの進め方です。Qualityを使わない場合も、惑星攻略の基本手順は共通です。

Qualityの有効・無効と研究段階を確認する

品質はQualityを有効にしたときに利用します。2.1のSpace AgeではQualityは推奨ですが必須ではなく、Recyclerは別の構成要素です。品質を使わない工場に、アンコモン以上の素材や装置を必須条件として持ち込まないでください。

品質はノーマル、アンコモン、レア、エピック、レジェンドの5段階です。Qualityの研究を進めると作れる上限が増え、Space Age併用時のエピックは農業科学、レジェンドは低温科学を必要とします。Qualityだけを使う通常版では研究条件が異なります。

レシピが求める品質を全固体材料で揃える

品質を指定したレシピでは、固体の材料は全て指定どおりの品質で揃えます。「レア以上なら何でもよい」という最低条件ではありません。アンコモンの鉄板とレアの電池を同じ機械へ送っても、品質を平均して蓄電池を作ることはできません。

流体には品質がありません。潤滑油などは、固体材料の品質が異なる製造でも共通に使えます。固体だけを品質別に分け、必要な機械へ送ると配管を増やさずに済みます。

最初は完成品を大量生産しているラインの一部で高品質品を確保し、ノーマルの材料を主工場へ返す構成が扱いやすくなります。高品質品を一般のベルトへ混ぜると、品質の異なる素材が入口を埋めて生産を止めるため、フィルターで先に分けます。

品質確率は機械の表示値と解放上限から読む

品質モジュールは、材料の品質より高い製品ができる確率を加えます。材料と同じ品質の製品を作るだけなら品質モジュールは不要です。最初の品質上昇に成功した後は、さらに上がる抽選が続きますが、未解放の品質には進めません。

例えば全品質解放済みで機械の品質確率が10%なら、ノーマル材料からの長期的な内訳はノーマル90%、アンコモン9%、レア0.9%、エピック0.09%、レジェンド0.01%です。これは多数回の平均であり、決まった回数ごとに必ず出る仕組みではありません。

品質モジュールの段階と、そのモジュール自身の品質は別の条件です。機械へ入れた後の合計品質確率を確認します。生産速度モジュールは品質確率を下げるため、ビーコンも含めて効果を確認してください。

リサイクルの戻りと流体の損失を見込む

一般の製品をリサイクルすると、対応する固体材料は平均25%戻り、流体は戻りません。目的の品質へ届かなかった品を全て戻しても、最初の材料がそのまま維持されるわけではありません。鉱石や流体の供給を含めた消費量で判断します。

全ての品が材料へ逆変換されるわけではありません。サイエンスパックなど、材料に戻らず一部だけ同じ品が残る例もあります。リサイクラーへ入れる前に、その品のリサイクル結果を確認してください。廃材は一般製品の逆変換と異なる固有レシピです。

リサイクラーへ品質モジュールを入れると、戻る固体材料にも品質上昇を狙えます。目的の品質を得た品は先に取り出し、完成品が再びリサイクラーへ入らないようにします。生産性モジュールはリサイクラーに使えません。

品質を使えないレシピと過大評価を避ける

2.1ではアステロイド再処理へ品質モジュールを使えません。流体だけを出す処理や、ドラム缶の出し入れなども、品質を上げる循環として利用できません。レシピごとの許可と機械ごとの許可を両方確認します。

高品質の機械は、多くの場合に製作速度などが改善しますが、全ての性能が一律に同じ倍率になるわけではありません。設備数の計算は機械の速度、ビーコンの品質、モジュールの品質を別に指定します。2.1では機関車や貨車も品質で性能が変わるため、品質が無意味な対象として扱わないでください。

最初は装備品、発電や宇宙用の機械など、限られた数の改善から始めると材料損失を管理しやすくなります。主工場の全製品を高品質へ切り替える前に、分別と余剰品処理が止まらないことを確認します。