アクィロ:給熱・氷の拡張・低温科学・核融合
継続補給を前提に、暖房と発電を先に作り、リチウムとフルオロケトンから低温サイエンスパックを生産します。凍結で補給まで止まる状況を防ぐ順序を示します。
Space Ageの進め方です。Qualityを使わない場合も、惑星攻略の基本手順は共通です。
3惑星の科学と補給船を完成させる
アクィロの発見には冶金・電磁・農業を含む研究が必要です。ロケットタレット、高度なアステロイド処理、給熱塔、アステロイド再処理などを進め、前の惑星からの科学輸送を安定させてください。初期3惑星のうち1つだけを攻略して向かう段階ではありません。
現地に鉄・銅・石炭・石の鉱床はなく、基本資材を継続輸入します。給熱塔、ヒートパイプ、コンクリート、発電設備、ソーラーパネル、化学プラント、組立機2以上、起動用の水入りドラム缶または氷、燃料、ポンプ、帰還用ロケットの部材を船へ積みます。建設だけの一度の輸送で終わらせず、燃料と不足材料の定期便まで決めて出発します。
初回の低温プラント用に鉄筋コンクリート40個、超電導体20個、制御基板20個を持ち込みます。残るリチウム板20枚は到着後に現地で用意します。低温プラントはアクィロで解放・製造する設備なので、最初から所持している前提で工程を組まないでください。
航路では大型アステロイドへの対策が必要です。銃弾だけに頼らずロケットタレットと弾薬の船内生産を整え、到着後の軌道でも防衛を維持してください。
給熱塔から先に置き、暖房と発電を立ち上げる
最初は給熱塔へ燃料を入れ、ヒートパイプを通して設備を温めます。建物は隣接する熱源が30℃を超えると凍結を防げます。暖房のための温度と、熱交換器で発電用蒸気を作るための温度は同じではありません。発電が始まるまで暖機用燃料を確保します。
暖房を始めても、蒸気発電には水が必要です。最初はソーラーパネルで起動用の電力を確保し、持ち込んだ水入りドラム缶を組立機2以上で開けるか、氷を化学プラントで溶かして最初の水を用意します。アクィロの地表の太陽光はナウヴィスの1%なので、パネル1枚で足りるとは考えず、起動する設備の待機電力と稼働中の消費を上回る供給を確保してください。水と十分な熱を熱交換器へ送り、蒸気タービンが稼働してから、アンモニア性溶液の分離・氷の融解による継続的な給水へ移します。水を作るための電力を、水がまだない蒸気発電だけに頼る順序は避けます。
燃料の荷下ろしと投入が凍結で止まらないよう、給熱塔の近くへ補給の入口を置きます。電動インサーターや搬送設備の暖房も確認し、停電後に燃料を補充して復旧できる経路を残します。遠方へ一度に工場を伸ばさず、実際に温まった範囲から増設してください。
地下ベルトや地下パイプは地上版より大きな給熱負担があります。交差のために大量に使う前に、給熱塔の燃料消費と末端温度を見ます。ヒートパイプは暖房先の施設へ熱を渡すため、発電負荷が低くても燃料が必要です。
氷のプラットフォームとコンクリートで面積を広げる
アンモニアの海は通常の埋立地では拡張できません。アンモニア性溶液の分離から氷とアンモニアを得て、氷のプラットフォームを作ります。氷の地面へ多くの建物を置くにはコンクリートなどの断熱床も必要です。石レンガを敷くだけでは代用できません。
限られた初期面積では、発電・暖房・荷下ろし・資源処理を近くへまとめます。設備を並べてからヒートパイプの場所を探すのではなく、熱の通路と搬送の通路を先に空けてください。凍結した機械は材料不足ではなく温度が原因のことがあるため、機械の状態欄も確認します。
現地流体と輸入材料を合流させる
到着後、「大きなリチウム氷の形成物」か「巨大なリチウム氷の形成物」を採掘してリチウム処理を解放します。初期のリチウムを製錬し、リチウム板を1枚作ると低温プラントが解放されます。最初の1台はリチウム板20枚と、持ち込んだ鉄筋コンクリート40個・超電導体20個・制御基板20個から現地製造し、継続生産へ進んでください。
アンモニア性溶液、リチウム塩水、フッ素、原油を採取し、アンモニア性溶液の分離と氷の融解で水を確保します。リチウム関連品とフルオロケトンの生産には、現地流体だけでなく前の惑星の資材も必要です。低温プラントを置いたら、入力ごとの供給元を分けて在庫を確認します。
アンモニア系流体・リチウム塩水・フッ素はドラム缶で宇宙へ運べないため、現地で処理して固体や輸送できる完成品へ変えます。別惑星の化学工場へ一括輸送する計画にしないでください。
ロボットの移動に使うエネルギーはナウヴィスの5倍です。長距離の大量輸送を全面的にロボットへ任せると充電待ちが増えます。幹線はベルトや列車を使い、ロボットは短距離の少量品や建設へ絞ると管理しやすくなります。
低温科学では高温フルオロケトンの出口を作る
低温サイエンスパックの基本レシピは氷3・リチウム板1・フルオロケトン (低温)6から科学1とフルオロケトン (高温)3、レシピ時間20秒です。高温側の出口が詰まると、科学の材料が揃っていても機械は止まります。
高温フルオロケトンを冷却して循環する経路と、新しい低温フルオロケトンを補充する経路を分けます。戻る流体が6全てではないため、冷却だけで材料が無限循環するとは計算しません。科学と流体の生産性の対象も同一ではありません。
科学の輸出は、燃料や輸入品を使い切ってから始めるのではなく、補給便が一巡しても暖房が保たれることを確認して拡大します。ナウヴィス側の研究所へ届く量を見て、低温プラントの増設とロケット部品の増産を揃えます。
核融合を導入してから恒星系の縁へ備える
核融合は核融合炉へ冷却剤と核融合燃料棒を入れ、発生したプラズマを核融合発電機で使う方式です。プラズマは通常のパイプで運ぶ流体ではないため、炉と発電機を接続し、発電機から戻る高温の冷却剤を低温プラントへ回します。起動と冷却用の電源も残してください。
核融合で電力が余っても、アクィロの暖房へ使う熱が自動で増えるわけではありません。給熱塔やヒートパイプを別に維持します。レールガンと弾薬、恒星系の縁へ進む研究を終えたら、最終航路用の船を整えます。
