NADA HOLDINGSは2026年9月3日、『ロリポップチェーンソー』シリーズの完全新作を東京ゲームショウ2026に出展すると発表した。セガ/アトラスブース内のセガパートナーズコーナーに試遊台を4台設置し、世界初の試遊を行う。
新作はDragami Gamesとのパートナーシップで進めるプロジェクトで、開発をJP UNIVERSEが担当する。セガは日本国内と東南アジアの一部地域を除くエリアで流通パートナーを務める。発表時点では新作の正式タイトル、発売日、価格、対応機種は明らかになっていない。
ジュリエットの新作衣装と、チェーンソーの展示も
シリーズは、ゾンビハンターの一族に生まれた女子高校生ジュリエットを主人公とするアクションゲーム。2012年に第1作が登場し、2024年には『ロリポップチェーンソー RePOP』を発売した。チェーンソーでゾンビの群れに立ち向かう戦闘と、アメリカンポップやB級映画を思わせる世界が特徴だ。
今回の告知は『RePOP』の追加コンテンツではなく、シリーズの完全新作についてのもの。NADAはシリーズ累計販売本数が150万本を突破したことも発表した。新作の具体的なゲームシステムはまだ紹介されておらず、前作にあった仕様がそのまま継承されるとまでは言えない。
会場には、公式アンバサダーのピーチミルキーがジュリエットの新作衣装で登場する。フォトスポットでは重量7kgの実物大チェーンソー型展示物も用意。LEDでチェーンの回転を表現し、エンジン音やアクセル操作に反応する演出を備える。実際に刃を動かす道具ではなく、撮影向けの展示物だ。
試遊した来場者にはオリジナルキーチェーン、ブース来場者にはロゴステッカーを配布する。対象条件が異なるうえ、いずれも数量限定で、なくなり次第終了となる。フォトスポットの展示も時間帯によって一時中止する場合がある。
9月18日と19日に開発陣のトークを実施
ステージ企画は「ロリポップチェーンソー NEW PROJECT」の名称で2回開催する。2026年9月18日11時40分からはセガ/アトラスのイベントステージで約30分。2026年9月19日9時40分からはTGS2026のメインステージで約50分を予定している。
ピーチミルキーに加え、プロデューサーや開発チームが登壇し、新作の紹介や開発にまつわる話を届ける予定だ。会場が異なるため、両方を同じブース内の催しと考えて移動すると取り違えやすい。出演者の詳細については続報で案内するとしている。
開発を担うJP UNIVERSEは、『ファイナルファンタジーXV』を手がけた田畑端が設立した会社。今回のリリースでは会社として開発担当が示されており、田畑氏本人の新作内での担当役職までは明記されていない。
TGS2026の会期は2026年9月17日から2026年9月21日まで、会場は幕張メッセ。試遊とステージの日程に加え、来場には各日の入場条件の確認が必要となる。発売時期が未定の段階で、実際に操作できる機会を先行して設ける出展である。
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