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グレバ:農業・鮮度・栄養素・卵の安全管理

果実から科学までを短い経路でつなぎ、腐敗物の排出と卵の処理を備えた農業工場を作ります。鮮度を保った輸出と、停止後の再始動まで確認します。

Space Ageの進め方です。Qualityを使わない場合も、惑星攻略の基本手順は共通です。

土壌と農地を見てから工場を置く

ユマコの木とゼリー茎の場所を確認し、それぞれを植えられる土壌に農業タワーを配置します。空いている陸地ならどこでも同じ種が育つわけではありません。最初は植えられる場所を実際の配置表示で確認し、人工土壌を使う拡張は後に回します。

果実の生産地と加工設備を近づけ、石を採れる高地や建てやすい土地に基幹設備を置きます。農地だけを遠方へ増やすと、輸送中に鮮度を失い、防衛範囲も広がります。初回はベルト、電柱、製錬設備、弾薬、予備のロボットと帰還用資材を送れるようにします。

栄養素で動くバイオチャンバーを起動する

最初はユマコとゼリーナットに関する研究を進め、腐敗物から栄養素を10個作ってバイオチャンバーを解放します。腐敗物10個から栄養素1個を作るレシピは、手作業や通常の組立機でも使えるため、まだ動いていないバイオチャンバーへ依存せずに起動用の栄養素を用意できます。

バイオチャンバーは電力ではなく栄養素を燃料に使います。初期は腐敗物から栄養素を作る経路を用意して起動し、ユマコのマッシュやバイオ融剤から継続的に栄養素を作る経路へ移します。起動用レシピを全て撤去せず、長時間停止した後も再始動できるよう残してください。

栄養素を材料に使うレシピでは、材料欄と燃料欄の両方へ必要です。バイオチャンバーは基本生産性+50%を持ちますが、燃料として消費する栄養素まで生産性で節約できると計算しないでください。エネルギー効率モジュールは、この設備では燃料消費を抑える役割も持ちます。

ユマコを加工してマッシュ、ゼリーナットを加工してゼリーを得て、バイオ融剤へ進みます。種子は農地へ優先して戻し、果実を全量消費して植え直せなくなる状態を避けます。

果実は貯めても、中間品は貯めすぎない

ノーマル品質ではユマコとゼリーナットの腐敗時間は各60分、マッシュは3分、ゼリーは4分、栄養素は5分です。バイオ融剤は120分なので、短命な中間品を大量に作り置くより、果実やバイオ融剤を必要な場所で加工する方針が使いやすくなります。

ベルト、機械の中、インサーターが持つ品も時間経過で変質します。各機械から腐敗物を排出し、搬送路にも腐敗物の出口を設けます。循環ベルトは単に輪にするだけでなく、種子や製品が取り出され、腐敗物が排出される経路として設計してください。

加工すれば必ず鮮度100%へ戻るわけではありません。腐敗する材料の鮮度は製品へ引き継がれます。古い材料を混ぜ続けるより、古い物を先に使う設定と、必要量だけ供給する仕組みを使います。

細菌から金属を作り、ロケット生産をつなぐ

鉄・銅は細菌を培養し、変質して鉱石になる性質を利用します。培養を続けるための細菌を全て鉱石へ流し切らないよう、循環する種と出荷分を分けてください。細菌がなくなった場合に備え、最初の細菌を作り直す経路も残します。

プラスチック、硫黄、潤滑油、ロケット燃料も生物系レシピで作れます。ナウヴィスと同じ原油精製を前提にせず、今不足している中間素材から入力をたどってください。帰還・科学輸送に必要な軽量化素材と制御基板まで現地でつなぐと、船からの補給への依存を減らせます。

ペンタポッドの卵は必要量だけ維持する

初回のペンタポッドの卵は、エッグラフトやストンパーから入手します。培養レシピにも既存の卵が必要なので、バイオチャンバーの建設に使う分とは別に種卵を残してください。バイオチャンバー1台の材料は栄養素5個、卵1個、鉄板20枚、電子基板5個、埋立地1個です。卵を拾ってから設備が整うまで放置せず、栄養素と他の建材を先に用意します。

ペンタポッドの卵を使う生産は、卵を増やすラインと農業科学へ使うラインを近づけます。卵はノーマル品質で15分経つと敵になるため、普通の材料のように満杯のチェストへ貯めません。種として必要な分を確保し、余剰は給熱塔へ回すなど、止まらず処分できる経路を作ります。

給熱塔は余剰の生物資源を処理しつつ熱を作れます。燃料を入れれば最高温度でも燃え続けるため、暖房や発電の需要がなくても処分先にできます。ただし燃料を供給し続ける運用では資源も失います。卵の廃棄路と発電用燃料を区別して管理します。

農業タワーから広がる胞子はペンタポッドを呼び寄せます。加工場だけを囲まず、農地と搬送経路にも防衛と修理を用意してください。卵の腐敗による敵は工場内でも発生するので、外周防衛とは別に、卵の設備を狭い範囲へまとめて対処します。

鮮度を保って農業科学を研究所へ届ける

農業サイエンスパックはバイオ融剤1とペンタポッドの卵1から1個、基本レシピ時間4秒です。グレバのバイオチャンバーで生産し、ノーマル品質の腐敗時間は60分です。材料が古ければ完成時点の鮮度も低くなります。

農業科学は鮮度が下がると研究に使える量も減り、同じ研究へより多くのパックを使います。製造数だけを増やさず、サイロ前の保管、船待ち、航行、降着パッドから研究所までを一緒に短縮します。頻繁に少量を運ぶ便を用意し、研究しない間は過剰生産を絞ります。

全ラインが止まったら、まず腐敗物と敵の処理、栄養素の起動、果実と種子の循環、細菌、卵の順で立て直します。栄養素が空のまま卵だけを補充しても、培養は再開できません。