流体配管・ポンプ・原油精製の詰まりを直す
流体の種類、入口と出口、配管の範囲、余剰製品を順に確認します。長い配管の問題と、原油精製の出力詰まりを分けて対処します。
通常版・追加Modなしの進め方です。
液体ごとに配管を分けて入口と出口を確認する
流体はインサーターでは運べません。パイプ、地下パイプ、ポンプ、貯蔵タンクを使うか、ドラム缶へ詰めてアイテムとして運びます。機械にレシピを設定してAlt表示を使い、液体の種類と接続口の向きを確認してください。
2.1では異なる流体の配管をつなごうとすると混合が防止され、警告が表示されます。接続できないときは、両側の配管の中身と機械のレシピを確認します。空に見える配管にも流体が残っている場合があるので、再利用前に配管の画面で種類を確認してください。
320タイルの範囲を超える前にポンプで分ける
標準の配管は320×320タイルの範囲に収まる必要があり、範囲を超えた配管では流体が流れなくなります。これは使ったパイプの個数を320個までにする規則ではありません。曲げたり分岐したりした配管も、広がっている範囲を確認します。
ポンプで配管を別の区間に分けられます。長距離の原油輸送が突然止まったら、配管の範囲警告を確認し、電力と向きを確かめてポンプを設置してください。地下パイプへ置き換えるだけでは、全体の範囲超過を解消できません。
ポンプは向き・通電・条件を確認する
ポンプは入口側から出口側へ送ります。逆向きのポンプ、電力のないポンプ、満杯の出口、回路で無効になったポンプは流れを止めます。流れない原因を見つけるまでは、同じ場所に台数を追加するより、入口・ポンプ・出口の中身を順に確認してください。
2.1では、曲線上や向きがそろっていないタンク貨車にもポンプを接続できます。貨車へ届く位置に置き、接続アニメーション、通電、回路による有効条件、流体フィルター、貨車と配管側の空きを順に確認してください。直線の駅は配置を確認しやすい作例ですが、曲線であることだけを理由に作り直す必要はありません。
重油か軽油が満杯なら精製全体が止まる
応用原油処理では、重油・軽油・石油ガスの3種類を同時に出します。石油ガスを使い切っていても、重油か軽油の出力が満杯なら精製所は止まります。タンクを追加するだけでは一時的な延長にしかならず、余剰分を消費する工程が必要です。
重油は潤滑油へ必要な量を残し、それ以上を重油分解へ送ります。軽油はロケット燃料向けの固形燃料にも使い、石油ガスが足りないときは軽油分解へ回します。分解用の化学プラントには水も必要です。
流体が届かないときの確認表
タンクの在庫があることと、機械の入口へ供給できていることは別です。流体の種類、接続口、ポンプの向きと状態、配管範囲、出力先の空きを一つずつ確認します。流体を廃棄する操作は在庫を失うため、消す前に余分な接続や誤ったレシピを直してください。
| 状態 | 確認する場所 | 対処 |
|---|---|---|
| タンクに在庫があるのに機械が空 | 機械の入口・液体アイコン | 正しいレシピと接続口へつなぎ直す |
| 長距離だけ止まる | 配管の範囲警告・途中のポンプ | ポンプで区間を分け、通電を確認する |
| 精製所に原油があるのに停止 | 3種類すべての出力 | 満杯の製品を消費・分解する |
| 原子力や蒸気発電が弱い | 水と蒸気の種類・温度・機械 | 生成側と利用側が合っているか確認する |
