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惑星内・星間物流ステーションの設定

物流ステーションは建てただけでは配送を始めません。荷物の種類と供給・要求、輸送機、出発に必要なエネルギーを揃えます。星間物流では惑星内と星間の設定が独立している点も重要です。

PC Steam通常版 0.10.35.29151・MODなし

PLSは同じ惑星、ILSは別惑星にも使う

Planetary logistics station(PLS)は同じ惑星上のステーション間を物流ドローンで結びます。Interstellar Logistics Station(ILS)はそれに加え、物流船で別の惑星のILSと輸送できます。PLS同士を別惑星に置いても物流船の航路は作れません。

供給(Supply)は在庫を他のステーションへ渡す設定、要求(Demand)は他から取り寄せる設定です。貯蔵(Storage)は、その輸送区分で取引を行わない設定です。双方を要求にしても荷物は生まれないため、原料が実際に入る側を供給にします。

まず一種類だけを配送して動作を確かめる

最初は鉄インゴットなど一種類で配送を試します。搬出元へベルトで原料を入れ、アイテム枠を設定して供給にします。使用先の同じアイテムを要求にし、使用先から出るベルトには搬出する品目を指定します。搬入方向と搬出方向も確認してください。

  1. 搬出元の在庫が増えることを確認する。
  2. 使用先を要求にし、必要な在庫上限を設定する。
  3. 出発させる側へ物流ドローンまたは物流船を配備し、給電する。
  4. 到着後、使用先のベルトと生産設備へ流れることを確認する。

ILSの惑星内と星間は別々に指定する

ILSのLocalは同一惑星のドローン輸送、Remoteは別惑星への物流船輸送です。例えば他惑星から鉱石を取り寄せて同じ惑星の製錬所へ配るなら、受け口のILSを星間要求・惑星内供給にします。星間だけ貯蔵にしても、惑星内の供給や要求は独立して動きます。

運搬機は供給側か要求側のどちらに置いても、その所属ステーションから出発できます。相手側が受け渡し専用なら、相手にも必ず同じ数の船やドローンを置く必要はありません。ただし採掘機や製錬所など、周囲の工場には別途電力が必要です。

恒星間輸送はワープ研究と歪曲器を揃える

別の恒星系との実用的な輸送には、Logistics carrier engine Lv.4とSpace warper(空間歪曲器)が必要です。イカロスのワープ研究とは別なので、本人がワープできても物流船が同じように動けるとは限りません。出発側のILSへ歪曲器を供給し、専用の在庫も確認します。

ワープ輸送は往復用に歪曲器を2個持って出発します。ワープ有効距離と、歪曲器を必須にする設定を確認してください。必須設定を外したまま歪曲器を切らすと、遠方へ通常航行で出て長く戻らなくなることがあります。歪曲器も他の資材と同様に補充経路を作ります。

出発しない時は在庫・積載量・電力の順で確認する

供給在庫があるのに動かない時は、相手の要求枠と上限、対象のLocal/Remote、輸送機の有無、最低積載量を見ます。少量しか作らない建築品は最低積載量に届かず待つ場合があります。必要なら下げますが、便数と充電、恒星間では歪曲器の消費も増えるため、鉱石の大量輸送と同じ設定に揃える必要はありません。

次に、出発するステーションの蓄電量と充電速度、最大輸送距離を調べます。新設ILSの充電で工場全体の供給率が落ちる場合は、充電速度を抑えて順に立ち上げます。航路やステーションのグループ設定を変更している場合は、その制限も確認し、最初の配送では条件を複雑にしすぎないようにします。