電力不足の直し方と発電の移行
電力不足は工場全体を遅くし、発電用燃料の生産や搬入まで弱らせます。発電設備の台数だけを増やす前に、電力網の接続、実際の供給率、燃料が届く経路を確認しましょう。
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電力網と燃料を同時に調べる
テスラタワーなどを開き、電力供給率が100%を維持しているかを確認します。一部の設備だけ動かない場合は配電範囲や送電線の接続を、全体が遅い場合は発電能力と需要を調べます。別々の電力網になっていると、余剰電力のある発電所を遠くへ増やしても不足側を助けられません。
停電後に火力発電所だけ増やしても、燃料を運ぶ仕分機が遅くなっていると復旧しにくくなります。燃料を手動投入して発電を戻し、燃料ベルトの供給と仕分機が安定して動くことを確認します。その後、増産した工場を動かし、供給率が再び落ちないかを見ます。
風力・太陽光は惑星条件で選ぶ
風力タービンの標準出力は300kWで、惑星の風力発電効率によって変わります。風力が0%の惑星では発電できません。燃料を持たずに採掘拠点を始める場合でも、着陸前に惑星情報を確認してください。昼夜に左右されないため、序盤の採掘や燃料供給の補助に使いやすい電源です。
Solar panelの標準最大出力は360kWで、惑星の太陽光条件と日照に依存します。昼の最大出力だけで夜まで足りると判断せず、昼夜を通して供給率を確認します。昼夜のある惑星では複数の経度へ分散するか、他の電源や蓄電を組み合わせます。
火力は燃料の種類より供給の継続が大切
火力発電所は化学燃料を使い、標準最大出力は2.16MW、発電効率は80%です。エネルギー量の大きい燃料へ変えても、同じ発電所の標準最大出力は上がりません。一個の燃料で動く時間が変わるため、燃料のエネルギー量と必要個数を分けて考えます。
水素や精製油を燃やす時は、発電需要が少ないと燃料消費も減る点が重要です。発電所を並べただけでは副産物を常に全量処理できるとは限りません。原油処理ラインの排出口と発電所の燃料在庫を見て、製油設備が止まっていないか確認します。
核融合と人造恒星は燃料工場ごと準備する
ミニ核融合発電所は重水素燃料棒を使い、標準最大出力は15MWです。先に重水素、燃料棒の材料、製造設備、搬入経路を用意し、燃料の在庫が増えることを確かめてから主電源へ移します。発電所だけを大量に置くと、燃料供給が追い付かず短時間で停止します。
人造恒星は反物質燃料棒なら標準最大72MWを出力します。反物質の製造・輸送まで整えてから各惑星へ持ち込むと、狭い場所で大きな電力を確保できます。ダークフォグ専用素材を使う上位燃料は別の選択肢です。ダークフォグ無効でも使える反物質燃料棒の供給を基本に設計できます。
物流ステーションの充電と蓄電を見落とさない
物流ステーションは設置直後や輸送が集中した時に充電負荷が増えます。増設後だけ供給率が急落する場合は、最大充電速度を下げるか、複数基を順に充電します。ただし下げすぎると輸送の再出発が遅れるため、工場と物流の両方を観察します。
蓄電器は余剰電力をためて不足時に放電しますが、発電量自体を増やす設備ではありません。残量が減り続けるなら恒常的な発電不足です。短時間の需要増加を蓄電で支えつつ、燃料生産と発電設備を増強してください。
