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建築用設備の自動生産と工場レイアウト

工場を広げるたびにベルトや組立機を手作りしていると、研究が進んでも建設が追い付きません。建築用設備の補充を自動化し、材料を運ぶ方向と増設する方向を決めると、次の生産ラインへ移りやすくなります。

PC Steam通常版 0.10.35.29151・MODなし

まず建設で使う設備を自動補充する

鉄インゴット、磁石、銅インゴット、石レンガなどを供給できる場所に、ベルトコンベア、仕分機、送電設備、組立機、小型貯蔵庫を作る区画を設けます。歯車、回路基板、磁気コイルなど複数の設備で使う部品は、専用の供給ベルトから各組立機へ配ります。研究用マトリックスの材料と取り合う場合は、材料の生産を増やすか、設備の在庫上限を下げます。

完成品は種類別の貯蔵庫へ出し、貯蔵庫の自動搬入に使える容量を制限します。建築品を使わない間まで倉庫全体を埋める必要はありません。ベルトのように大量消費する設備と、発電所のようにまとめて建てる設備で保管量を変え、取り出した後に補充されるかを確認してください。

材料の通路と増設の余白を分ける

組立機を並べる前に、原料の入口、製品の出口、電柱の位置を仮決めします。最初の数台だけを動かし、原料不足や出口の詰まりがないことを見てから同じ列を延ばすと、誤った配置を大量に複製せずに済みます。列の端には増設先を残し、別製品の工場や貯蔵庫で塞がないようにします。

アーク溶鉱炉と組立機Mk.Iは同じ台数でも処理能力が一致しません。組立機Mk.Iの製造速度はレシピ基準の0.75倍です。設備の見た目やレシピの秒数だけで列の長さを揃えず、採用した設備とレシピから毎分の入出力量を求めます。材料が複数ある工程では、それぞれのベルトに必要量が流れることを先に確認します。

球面グリッドの境目を避けて複製する

惑星の地表は平面ではなく、緯度が上がると経度方向のグリッド幅が変わります。赤道付近で隙間なく組めた設備列が、そのまま高緯度に置けるとは限りません。特に化学工場や製油設備のような大きい施設と、施設間の狭い隙間を通すベルトは、貼り付け先で干渉しやすくなります。

同じ緯度帯で東西方向へ列を延ばし、太いグリッド線の境界をまたぐ大型の配置は小さく分けると扱いやすくなります。ブループリント化する前に、列の両端、仕分機、電柱まで選択範囲に入っているかを確認します。置けない場合は無理に全体を移すより、小区画ごとに貼り、接続部分を現地で作る方法が確実です。

増設は停止理由を見てから行う

製品が足りない時は、停止中の設備を開いて原料不足、製品満杯、電力不足を区別します。原料ベルトの手前は満杯で末端だけ空なら、同じ入口に設備を足しても供給は増えません。ベルトの能力、仕分機の距離、採掘・輸入量を調べてから増設します。

物流ステーションが使える段階では、入口で原料を受け、出口で製品を渡す独立した区画へ移すと拡張先を選びやすくなります。既存の建築品供給区画は新工場を建てる間も必要です。新しい供給先から建築品が届くことを確認してから旧区画を縮小すると、移転中の設備不足を避けられます。